セックスのない援助交際
パパ活。
何かのネットスラングだと思って、聴き逃していたのですが、なんと先日ニュースでも紹介されたようで。
どんな活動か、ご存知でしょうか?
いわゆる、援助交際といえば、メインはセックスになるかと思いますが、
セックスのない援助交際という風に私は捉えています。
女の子と一緒に食事をしたり、デートをしたり。
女の子はただで自分一人では食べられないようなごちそうを食べたり、素晴らしい体験ができるわけです。
男性は、女の子に出資し、かわいい女の子と一緒にいる時間を楽しむ。
一見いいとこ取りのように聞こえますが、私はこれにはかなり嫌悪感を感じています。
って書くと、BBAが嫉妬してって話になるでしょ、そうじゃないんですって!!(涙)
女の子で若いというだけでちやほやされるのに慣れすぎてしまうのって、怖くないかなと思うんですよね…。
おばさんの様子
両足を放り出す
チヂミだーー!!
男性嫌悪のひとと同じ
最近割と、「ミソジニー」、いわゆる女性嫌悪にどっぷり浸かっている人だなーと感じる機会が増えています。
「えっ、にいちゃん、今ここでなにか女性に関わるものなにか出てきた??腐女子の陰謀??えっ??」
「あれ、かなりお怒りでいらっしゃいますけれども、二次元の女性しか出てきてないよね??しかもかなり男性の想像をもとにしたタイプのアニメの中の女性だよね??」
「い、今ここで「これだから女は」って言い出しても文脈を読む限り関係ないと思うんだけど…。」
なんというか、男性嫌悪のひとと同じ空気を感じるんですよね。
あちらも、「そこに男性はあんまり関係ないんじゃない?」って話が出てきますから。
自分が、理解できないことや、理不尽である出来事が起きたときに、人は自然と普段はから忌み嫌っているものが原因だと思い込むものなのかもしれません。