■
古くからの友人と久しぶりに連絡を取りました。
なかなか忙しくやっているようですが、、、。
先日、パパ活について、ちょっと書いていたのを思い出しました。
そうです、彼女もおそらくそれをやっていたんだろうと感じていました。
「最近、一緒に食事に行っても楽しくないおじさんと、食事にいくのをやめにしたんだ。」
それを聞いたとき、何を言っているんだろうと思ったんですが、
少し突っ込むと彼女はどんどんメリットを上げてきます。
一人一万円するなになにを食べたとか、相手が社長だとか、うんうん。
で、今の君がどうよ。
「おじさんと食事にいくのをやめよう」って思ったんでしょう?
そもそも、若い女の子と喋る為におごるみたいな男の人ってどうなのよ…。
そんなに、そんなにお金なかったんだろうかと思ったら、毎週末外食しているんだとか。
ああ、その価値観を狂わされることが最大のペイだと私は感じました。
セックスのない援助交際
パパ活。
何かのネットスラングだと思って、聴き逃していたのですが、なんと先日ニュースでも紹介されたようで。
どんな活動か、ご存知でしょうか?
いわゆる、援助交際といえば、メインはセックスになるかと思いますが、
セックスのない援助交際という風に私は捉えています。
女の子と一緒に食事をしたり、デートをしたり。
女の子はただで自分一人では食べられないようなごちそうを食べたり、素晴らしい体験ができるわけです。
男性は、女の子に出資し、かわいい女の子と一緒にいる時間を楽しむ。
一見いいとこ取りのように聞こえますが、私はこれにはかなり嫌悪感を感じています。
って書くと、BBAが嫉妬してって話になるでしょ、そうじゃないんですって!!(涙)
女の子で若いというだけでちやほやされるのに慣れすぎてしまうのって、怖くないかなと思うんですよね…。
おばさんの様子
両足を放り出す
チヂミだーー!!
男性嫌悪のひとと同じ
最近割と、「ミソジニー」、いわゆる女性嫌悪にどっぷり浸かっている人だなーと感じる機会が増えています。
「えっ、にいちゃん、今ここでなにか女性に関わるものなにか出てきた??腐女子の陰謀??えっ??」
「あれ、かなりお怒りでいらっしゃいますけれども、二次元の女性しか出てきてないよね??しかもかなり男性の想像をもとにしたタイプのアニメの中の女性だよね??」
「い、今ここで「これだから女は」って言い出しても文脈を読む限り関係ないと思うんだけど…。」
なんというか、男性嫌悪のひとと同じ空気を感じるんですよね。
あちらも、「そこに男性はあんまり関係ないんじゃない?」って話が出てきますから。
自分が、理解できないことや、理不尽である出来事が起きたときに、人は自然と普段はから忌み嫌っているものが原因だと思い込むものなのかもしれません。